Joint の使い方をわかりやすく
Joint が伸びてしまうときの対処法も下の方に書いています。
Joint はオブジェクト同士を鎖のようにつなげます。
使い方は簡単です。オブジェクトを配置して
上の方に 「Rigidbody」 をつけて
下の方に Joint をつけて
下の Joint のコンポーネントの「Connected Body」 に上のやつをドラッグ&ドロップするだけです。
Hinge Joint と Fixed Joint は 「Rigidbody」 のついたオブジェクトしか受け付けません。
Joint が伸びる
上のオブジェクトにアニメーションをつけると伸びていって暴れました。
これはアニメーションで上のオブジェクトの Transform を動かしているからです。
Rigidbody は物理演算で自然にオブジェクトを動かしますが、Transform は座標を指定して無理やり動かすので、混ぜると不具合がでます。
Rigidbody と Transform を同時に使うときは、Rigidbodyの「Is Kinematic」にチェックを入れます。
オブジェクトを増やします。一番上以外のすべてに、Joint をつけて、同じように、一個上のオブジェクトを取り付けます。
実際は様々な設定ができて、好みの動きにできます。