メモリ消費を抑えるために、アセットのインポート設定を最適化するといいそうです。
参考:https://docs.unity3d.com/ja/2018.3/Manual/BestPracticeUnderstandingPerformanceInUnity4.html
でも最適な設定をするのを忘れたり、設定してもうっかり変更されてしまうことがあるそうです。
インポート時や設定を変更したときに自動である値に固定するスクリプトが上のページで紹介されていたので使ってみました。
アセットフォルダで、左クリック -> Create -> C# Script で新しいスクリプトを作り、内容をそっくり上のページのスクリプトに入れ替えました。
冒頭に、using UnityEditor; を付けます。
適当にアセットをインポートしました。
インポート設定の、Read/Write Enabledをオンにできなくなりました。
スクリプトがなければ問題なくできます。
次にオーディオをかならずモノラルにするコードを追加しました。
参考:https://docs.unity3d.com/ja/2018.3/ScriptReference/AssetPostprocessor.OnPreprocessAudio.html
オーディオをインポートすると、自動でモノラルになります。
このコードをコメントアウトすると、Force To Monoのチェックを外してステレオにできます。