![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/WS009167-1-1024x576.jpg)
Blenderの動画編集ワークスペースで画像やテキストなどを簡単にフェードインフェードアウトさせてみます。
シーケンサーに読み込んだ画像のストライプを左クリックで選択した後、再度それを右クリックしてFadeからフェードイン・アウトを追加できます。
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/WS009163.jpg)
Fade In And Outをクリックするとフェードインとフェードアウトが画像のはじまりと終わりに付きます。
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/fade1-3.gif)
ここでグラフエディターを見ると、画像のOpacityにアニメーションが付いているのがわかります。
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/WS009164.jpg)
グラフエディターを使ってフェードイン・アウトにかかる時間などを自由に変えられます。
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/WS009165-1.jpg)
このように動画編集でもアニメーションが使えると便利そうです。同様に、テキストのサイズや色、表示位置などを自由に動かすこともできます。
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/WS009166-1.jpg)
![](https://www.ame-name.com/wp-content/uploads/2020/08/fade3-1.gif)
シーケンサーの再生ヘッド(青い縦線)を好きな位置に置いて、アニメーションを付けたいものの値を変更して、その入力欄にカーソルが合っているときに[I]キーを押すとキーフレームを挿入できます。