VFXグラフの「Connect Target」ブロックを使って、パーティクルがある一点で接続するようにスケールを引き伸ばしてみました。
VFXグラフを作る
まず、Initializeコンテキストの「Set Position (Shape: Sphere)」ブロックを使って、パーティクルが透明な球の表面上のランダムな位置に出現するようにしました。
そして、Outputコンテキストに「Connect Target」ブロックを作ります。
「Connect Target」ブロックのOrientationが「Camera」なので、画像は常にカメラに表を向けます。Target Positionの点で各パーティクルが接続されるように、画像が引き伸ばされます。
Target Pointを変更して、パーティクルが引き伸ばされて集まる場所を変えられます。
また、Shift Pivotの値を使って、パーティクルとターゲットの位置に沿って、ピボットを変更できます。