VFXグラフのパーティクルエフェクトの出し方を変えるには、まずスポーンシステムを選択します。
インスペクタを見ると、スポーンに関わる「Loop Duration」「Loop Count」「Delay Mode」の3つの設定が表示されています。
上の2つには、Inifiniteの他に、定数とランダムを選択できます。
Delay Modeでは、ループの前か後、または両方に遅延を置けます。
InfiniteやNone以外を選択すると、ノードUIで値を入力できるようになります。
Loop Durationでは一度のループでパーティクルを出す時間、Delay Before/After Loopでは、その前後の遅延時間を設定でき、それをLoop Countの回数だけ繰り返します。
例えば下のスクリーンショットの場合、まず1秒まってから、次の2秒間でConstant Spawn Rateブロックにより毎秒16個のパーティクルを出し、その後3秒待ちます。
それを3回繰り返すとパーティクルが出なくなります。