フォントをダウンロードして、Unityや他のツールで使ってみます。
まず商用OKのフォントを探します。フォントファイルをゲームに含めて公開するときは、さらに再配布や組み込みを許可したものを選びます。
圧縮ファイルをダウンロードしたら解凍します。解凍したフォントファイルを右クリックしてインストールすると、大抵のソフトで使えるようになると思います。
Unityにインポート
Unityで使うときは、Projectウィンドウにこのフォントファイルをドラッグアンドロップしたり、Assets > Import new Asset…からフォントファイルを選びます。
インポートしたら、Textオブジェクトを選択して、インスペクタのFontの横の丸いマークからフォントを選びます。
これでフォントが変わりました。
Blenderで使う
Blenderでもモデリングや動画編集のためにTextを追加できます。
これらのフォントはプロパティで変更できます。
特別な設定をしなくても今ダウンロードしたフォントを使えました。
Edit > Preferences… を開くと、フォント用のファイルパスにWindowsのフォントフォルダが指定されていました。フォントファイルを右クリックからインストールしたときに、このフォントファイルがフォルダに配置されたのだと思います。
GIMP2
同様にGIMP2でも既に使える状態になっていました。
編集 > 設定 を見ると、GIMP2でもWindowsのフォルダがはじめから指定されていました。
他のフォルダに自分でフォントファイルを置いても使えるようになります。