Blenderで正面の顔写真を顔のモデルに貼り付けてみました。
顔写真は、AIで顔写真を生成するサイトからダウンロードしました。
→https://generated.photos/
商用でなければ無料で使えて、ライセンスの購入もできるようです。
3Dビューポートでテンキーの「1」をクリックして、顔のモデルを正面から見ます。
編集モードで「A」をクリックして頂点を全選択し、「U」-> 「Project From View」でUV展開します。
正面から投影するようなレイアウトになります。
ミラーモディファイアを適用してないので、顔の半分しかありません。
ダウンロードした顔写真を開いて、移動拡大して大体の位置を合わせたあとに、プロポーショナル編集を使って顔写真とモデルがマッチするように、レイアウトを微調整しました。
このままでは、後頭部も正面から投影するようにUV展開したので、後頭部にも顔が映っています。
そこで、適当にシームを付けて、顔の部分の面を選択します。
UVエディターには選択中の頂点だけが表示されるので、これを全選択してピンを付けます。
今度は全選択して、アンラップします。
すると、ピンが付いているところはそのままで、それ以外のところがシームによって分けてUV展開されます。
後頭部の部分は縮小して、適当に髪の部分に配置しました。
後頭部に顔が表示されなくなりました。
この上にカーブなどの髪を付けてみます。