Unityの便利なスタンダードアセットをAsset Storeからダウンロードします。
まず Window -> Asset Store でアセットストアを開きます。
standard assetsを検索して選択します。
Importボタンで無料でインポートできます。
ウィンドウが出るのでImportを押します。
少し時間がかかります。
インポートが完了すると、Assetsフォルダ直下にStandard Assetsフォルダができます。いろいろな標準アセットが入っていますね。
FPSコントローラを使ってみる
FPSゲームのプレイヤーに使うFPSコントローラを使ってみます。
Standard Assets -> Characters -> FirstPersonCharacter -> Prefabs にある、FPSControllerをシーンにドラッグアンドドロップします。
FPSコントローラの頭にカメラが乗っています。競合しないように、もともとあるMain CameraをDeleteします。
これだけでFPSのプレイヤーが使えます。マウスで向きを変え、スペースキーでジャンプ、W,A,S,Dキーで歩いて、シフトキーを押しながらだと走る機能が付いています。