「Physics Debugger+ Graphs」という無料アセットを使ってみました。
Asset Storeでダウンロード・インポートできます。
サンプルシーンも用意されています。
Sphereの軌道を描画する
Sphereを作ってRgidbodyをつけます。
Sphereを衝突させるPlaneオブジェクトを作って、この無料アセットのサンプルシーンフォルダにあったBounceをPlaneのMesh Colliderにドラッグアンドドロップしました。
Sphereが転がるように少しPlaneを傾けました。
Sphereオブジェクトに、Physics Debuggerコンポーネントを取り付けます。
衝突が描画されました。
Physics Debuggerの Use Trailにチェックを入れると、軌道が描画されます。
Sphereの軌道を予測して描画する
Physics DebuggerのDraw Trajectoryにチェックをいれると軌道が予測されて描画されます。
値を確認する
Window -> Physics Debbuger Graphsで様々な記録がみれます。
例えば、Collision Statsにチェックをいれると、衝突やトリガーに関する値が表示されます。
空のオブジェクトにコライダーをつけて、Is Triggerにチェックをいれ、Sphereの通り道に置いてみます。