同じマテリアルを付けたオブジェクトの境目を、平面マッピングで目立たなくしてみました。
オブジェクトを重ねる
まず、Blenderで地面部分の付いたメッシュを作りました。
これをUnityのデフォルトのPlaneオブジェクトと重ねました。
さらに、2つの地面のオブジェクトに同じマテリアルを付けます。
このままでは、2つのメッシュのUVが無関係に作られているので、テクスチャの模様の大きさが違っていて不自然です。
平面マッピングにする
そこで、この地面のマテリアルの「Base UV mapping」を「Planar」にすると、上から下に向けて平面に投影されるので模様が揃います。
近くで見ると、オブジェクトの境界で模様が途切れていないことがわかります。
スケールを変える
タイリングと「World scale」を1にすると、テクスチャが1メートルの大きさに表示されます。
「World scale」を2にすると、テクスチャが0.5メートルになります。
平面マッピングはテレインレイヤーでは使えないようです。