Blenderで模様をテクスチャペイントするやり方

投稿者: | 2019-11-01


Blenderのテクスチャペイントで、他のテクスチャを使って塗りましょう。

UVマッピングをしておきます。

Texture Paintにして、Viewport ShadingでMaterialを選択します。

ツールシェルフ -> Slots -> Add Paint Slot でNormalを選択します。色をつけたいときはDiffuse Colorを使います。
今回は両方つけて、Diffuse Colorでベースの色を選択しました。

NormalはColorで真ん中ぐらいのグレーを選択します。

SlotsでNormalの方のテクスチャを選択した状態で、Toolsのブラシを使って白く塗ると、塗ったところが盛り上がります。

ここで他のテクスチャを使って模様を塗ります。プロパティのテクスチャの設定で、新しいテクスチャを作るか、使ってないテクスチャを選択し、Typeで例えばCloudsなどの好きな模様を選びます。

ツールシェルフ -> Tools -> Texture の四角い画像をクリックして、今設定したテクスチャを選択します。

この状態で塗ると、ブラシに模様が付きます。

F を押すと、マウスドラッグでブラシの大きさを楽に変えられます。

Shift + Fだと白の強さ(凹凸の深さ)が変わります。

Unityにもっていったときは、法線マップに使う画像の設定で、Create from Grayscaleにチェックを入れましょう。Bumpinessで全体の凹凸の深さを調節できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。